考察はなく、ただ記述するだけの

大丈夫。そこはキミの居場所じゃない。

閉ざされたドア開く鍵はWhere?

まだしつこく語る。

 

「なぜ今?」の回答として割と納得できたのは結局、回り回って最初の「仕事が一段落したタイミングだったから」で自分で苦笑してしまった。

 

私はリリースやコンサートの日程に凄く疎いので、全然気にしていなかったのだけど、20周年周りのリリースのタイミングが一通り済んで売上に影響しないというツイートを拝見して、初めてあーと膝を打ったのだった。正に単純にビジネスの話だった。

 

けれど恐らく事務所的にはそれ以上に国民祭典が大きかったと思う。

最悪の展開として、あの祭典以前に発表されていたら、当日、絶望したファンが何か祭典を台無しにするような行動に出ないとも限らない。

事務所的にあれだけは何が何でも絶対に失敗できないイベントだったはずだ。

それに比べれば嵐のファンしか見てないコンサート会場がお通夜だろうが、知ったこっちゃないだろう。

つまりは事務所サイドとしては「あのイベントが終わるまで」が絶対に譲れないタイミングだった。

それを受けて、二宮くんサイドがぎりぎり譲歩したのがあのタイミングだった。

つまりは彼にとってのXデーは私たちが知らなかっただけで実はもっともっと以前だったということだろう。

そう捉えるなら、私たちは既に見捨てられていた訳で、見捨てられてるのだから、いい子で待ってれば美味しいごはんをあげましょうねなんてことにはならない。

どうやっても理解されない四面楚歌の状態の中で遂には私たちは見捨てられたのだろうか。

説得と対話が無理なら強硬突破か、あるいは延々と高い壁でも張り巡らせるしかない。

そもそも彼はアンテナが高くて、周囲に恐ろしいほど神経を張り巡らせている割には思いがけないところで配慮に欠けていたりするところがあるので、今回の件は彼のそういったマイナス面が出てしまったのかも知れないと私は考えていたのだが、私の目から見た二宮くんは時折、自棄になる面があるので、出来ればこれがそうではないといいなと思う。

 

何かの隠蔽に利用されていないなら、それは喜ばしかったと思う。

政権と距離が近いことはもう否めないようには思うけれど。

 

遂には週刊誌の王道ネタの洗脳説が出て来ていて、自分が応援している人がこの話題の対象になるのは初めてのことなので少々びっくりしている。

私には彼が洗脳されているかどうかなんてわからない。ただ思うのは「なぜ今?」に納得がいかないファンにとって、彼は彼女に洗脳されているんだと思うことは精神の安寧が得られるのだろうということだ。

 

言えるのはこんな風にオタクがあーだこーだ推察したところで、二宮くんが「なぜ今?」に対して、ファンが納得するような答えを提示してくれることはないだろうということだ。

 

今回の件にモヤモヤしているという内容の記事を書いてる二宮くんファンの人のブログは、でもそのほとんどが最後を今はまだ無理だけどいつか心から祝福させてねといった文章で締め括っていた。出来れば彼女たちに光明が差すことを願う。

 

結婚や熱愛で派手な批判を浴びたジャニタレが特に消える訳でもなく今日も普通に活躍しているのだから、二宮くんの話も時と共に人々の記憶からは薄まるし、彼は今後も滞りなく活躍していくだろう。

 

私たちは今日も昨日と同じものを見ている。

けれど、同時にそれはもう昨日と同じではないのだけれど。

NOW or NEVER

前記事から一転して「なぜ今?」に対する割と現実的な結論の方向。
前記事を推して下さってる方にはお薦めしない。

 

そう言えば前記事を書いた後に、
「新体制になってからのジャニーズ事務所は変わりました」
系記事にぶち当たって、はいはい。お馴染みのヤツね気分になった。

 

「なぜ今?」問題は事務所の視点から考えてもかなり不可解に思える。

 

自分でも何やってんだろうと思いながら調べたら
名入れどら焼きは納品までだいたい3日から一週間くらいはかかるっぽいから
やはり一連の大仕事と並行して事務所も準備を進めていた訳で
事務所もこのタイミングで発表することを許可していることには疑いがない。

 

今、人気絶頂のアイドルとして二宮くんの結婚は
はっきり言って相手もタイミングも最悪だったと思う。

いつ誰と結婚しようが文句言うんだろと揶揄する人は必ずいるが
アイドル事務所としてはそんなことはもちろん承知で
その絶対数を限りなく0に近付けるのが
アイドル事務所としてのリスクヘッジだろう。

 

まずアイドル事務所としてアイドルの結婚というのがとにかくデメリットだ。
アイドルの存在自体が多様化している現在においても
アイドルは基本的にはファンに疑似恋愛を提供することによって成り立つ商売だからだ。
アイドルの結婚は疑似恋愛の終焉を意味する。
それは商品価値の下落を意味する。
まして嵐は今一番のドル箱商品とあらばなおさらだ。

 

相手に関しては事務所が選んだ人と無理矢理結婚させるなんてことは
さすがに出来ないので、タレントの意思を尊重せざるを得ないが、
それでも正直相手に関しては事務所的には相当難色を示していたのではないかと思う。

「女が最も嫌うタイプの女」は男性アイドルの結婚相手としては最悪だからだ。

 

既に報道されてる通り、今後「一般人」として
名前や写真の掲載を取りやめた上で、
例の匂わせについても一切触れないようマスコミに通告出したこと、
その通告自体を表に出さないよう通告していたことも悪手に悪手を重ねている。

この通告をニノが知らないはずはないのだが、
ジャニーズ事務所はこれが公にならないよう忖度させることは出来なかったのだろうか。

 

相手は事務所の意のままにはいかないにしても
時期は少なくともある程度は事務所の意向に沿う形を取ることが可能だろう。

 

じゃあ今このタイミングで結婚を許可したのはなぜか。
普通に考えて事務所に全くメリットがない。
こんなタイミングで結婚させるくらいなら、休止発表以前にとっととさせていた方が
まだ好印象だったのではないか。

 

ファンの気持ちを慮るとか、そんな配慮の話ではなく単純にビジネスの話だ。
昨日まで100万売り上げていたコンテンツが今日突然70万しか売れなくなったら
企業としては大損害だ。

 

そうなるとその30万を補ってあまりある利が事務所にあったと考えるのが妥当だ。

 

出来れば外れて欲しい、杞憂であって欲しい考えを
ここしばらくはずっと疑念として抱えているのだけど、
事務所が政権との癒着を強めていく(ように見える)中で
この相手と時期で結婚を赦しても利があるという勝算があったからこそ
認めたのではないか。

 

桜疑惑隠しにはどら焼き発注のタイミングを考慮すると動きが早過ぎる気がしていた。
発注当時ここまで大きな問題になると予見できただろうか。
しかしFTAを見据えてのことだと考えると割とタイミングは符合する気がする。
桜疑惑にはエリカ様というところか。

 

二宮くんがどのあたりで彼女との結婚を決意したかは私なんぞにはわからないけれど
少なくとも二度目に撮られた時にはしていたろうと思う。
水面下で事務所と結婚のための交渉をずっと続けていたろうと思うし
交際5年の長さは同時にそれがなかなか叶わなかったことも容易に想像できる。

 

二宮くんにしてみれば長い長い交渉、なかなか得られない結婚許可、年上の彼女の年齢。
幾分先の見えない中、この好機を逃すと次は無いかもしれないと考えたのではないか。
だからタイミングの悪さは重々承知でそれでも踏み切らないといけなかったのではないか。

 

彼女の誕生日を調べたら1980年の12月23日生まれだった。
ふむ。39歳と40歳の差はめちゃめちゃ大きいけど、この年齢の女にとって
38歳と39歳の差も案外デカいよな。
20周年コンが終わるまで待って、たった2日の差で自分の結婚時の年齢が変わるのは
避けたいところだろう。

 

男は基本的にみんなマザコンだし、嵐も例に漏れないけれど
オリジナルソングかましてくるような、割と重症な彼のことだから、
お母さんに孫を見せてあげたいというのもあると思う。
結婚自体はともかく妊娠となると高齢になればなるほど出産リスクは高まる。

 

光Genjiの時代はとうに終わり、良くも悪くもSMAPパイセンは
男性アイドルを長寿化させた。
短命だった時代のアイドルは適齢期と言われる年齢の内に
アイドルの肩書を下ろすことが出来たし、
それによって結婚も今より比較的楽に出来た。

 

そんな男性アイドルの功罪を負ったSMAPの看板だった
絶頂期の「キムタク」の結婚は当時の彼の圧倒的カリスマ性
(と相手女性のジャニーズ事務所との親密ぶり)によって赦されたものだった。

 

彼の結婚は他のジャニーズタレントの結婚とは一人だけ趣が異なっていると思うが、
ファンから圧倒的に嫌われていた人物と結婚したという点では二宮くんと同じだ。

 

その木村くんと、今までほぼ接点がなかったにもかかわらず、
事務所のゴタゴタに伴う思いがけない共演をきっかけに、
出会ったことも大きく影響していると思う。

 

彼も自身のファンからは総スカンだった人を伴侶にした人だけど
娘さんが芸能界入りするレベルにまでなって
世間的にはもう「当時は色々言われたものの認められた」感があるのではないか。
というか二宮くんがそう捉えているのではないか。

 

ただ二宮くんに言いたいのはたぶん木村くんのファンの人は今でも
彼女のことは心底大嫌いだと思いますよってことだ。
娘さんが紛れもなく木村くんの遺伝子を受け継いだことを

その顔ではっきり語っていても
木村くんの遺伝子を遺してくれてありがとうとはならないだろう。
姑が孫は可愛いけど孫を生んでくれて嫁ありがとう。
とはならないのと同じ理屈で。

 

今、公表してないだけで実は妊娠しているのでは?と思っている人も散見するけど
ただでさえ信頼が地に落ちてるのに、妊娠を後出ししたらもう後がないのではと思ったが、
逆にこれ以上、信頼を失う展開なんて果たしてあるかなと考えた時、
来年の国立公演直前に第一子誕生が報じられるというのが私の中で急浮上してきた。

 

それにしても二宮くん視点で見れば
自分はこれからもいくらでもモテるのに、
妊娠した訳でもない(今のところ報道を信じるとして)
40歳手前の年上女と5年愛を貫いて結婚したのだから、
世間一般的には男気があるとかって褒められこそすれ

貶されるようなものではないはずだし
彼女視点で見れば彼のために順調だった仕事も辞めて
いくら口約束とかされてたとしても特に婚約とかしてた訳でもないだろうし
自分の年齢を考えると出産リスクもあるのに専業主婦(内縁の妻)状態で
本人さえその気になれば女に不自由しないようなポジションの彼を
ひたすら信じて5年待ち続けてようやく実らせた愛なのだから
健気で一途だと称賛されるような話のはずなのにね(棒)。

 

いずれにせよ結婚は事実なので、
これは今後の嵐メンバーの結婚に関しての試金石になったろうと思う。

 

前記事でも触れたけど、翔さんのコメントをずっと考えていて
前記事とは違う部分の

 

この度の二宮の決断に関し、中学生の頃に出会った幼馴染みの一人としては、
幸せになってほしいと願うばかりです。

 

も引っかかっている。

 

Twitter界隈では「幼馴染みの一人としては」だから
嵐としては祝福していないのでは?という感想が多かったけれど
私は「は」の方が気になる。

 

幼馴染の一人として「は」
幼馴染の一人として
幼馴染の一人として「も」
 
たった一文字だけで、全て印象が異なる。

 

「は」というのは独立というか切り離したというか
そこだけを強調するような印象を受け手に与える。

 

ファンに「言葉」で思いを届けることにずっと心を砕いて来た翔さんが
そのあたりを間違えるはずはないと私は考えている。
あえて「は」を選んでいるのだ。

 

(他の人がどう思っているかは知らないがとにかく)幼馴染みの一人としては
(他の関係性に関しては言及しないがとにかく)幼馴染みの一人としては

 

「は」によってない場所に浮かび上がってくる言葉はざっとこんな感じだろうか。
みんなが感じた違和感は後者が当て嵌まる。

 

この流れを受けて翔さんが結婚を決意した時にどうするのか。
以前に夜会で翔さんが言った自分たちにとって結婚はリスクという発言を思い出す。

 

マスコミはこれを機に嵐メンバーの結婚ラッシュが一気に来ると謳っていたりもするけど、
この失敗(はっきり書いてしまうがそうとしか思えない)を受けて
今後、他メンバーが己の結婚とどう向き合っていくのか
何気に重い課題を残したように思う。
(しかし一か月後に相葉くんがバースデー婚を電撃発表する可能性も捨てきれない。)

 

嵐が一番だった二宮くんが嵐で一番に結婚した。

結論はお花畑の方向。

 

Twitterでトレンドにニノが結婚。20時に発表。という内容が上がった時は完全にガセだろうと高を括っていた。実際20時を過ぎても何も起こらず、今度は21時説が浮上してきた。yahooニュースを見た時点ではまだ半信半疑で、公式発表されたことをTLから察し、かなり遅れてFCからのメールと続き、事実だということを知るに至る。

 

一応、経緯を書いたけど、正直それはどうでもよくて、結局この話題は「なぜ今?」に尽きると思う。

 

この「なぜ今?」にはいくつかの意味があって、まず一つは巷でも言われている通り、活動休止に入ってからではダメだったのかということ。

これは当然、ファンが直接コンタクトを取れる数少ない機会であるコンサートの直前というバッドタイミングであることも意味している。

これが熱愛報道なら、直前でも本人の意思とは無関係に出たもので、マスコミにとって「最も効果的なタイミング」だったということなので、理解は出来る。

しかし今回は自らの意思だ。

これまでも嵐はコンサート直前に熱愛がすっぱ抜かれて、大変だったことがある訳でそれを百も承知した上でのこれだから「なぜ今?」感は自ずと強くなる。

 

今一つは何より嵐の活動を一番に考えていると思われる人だった、あのニノがその嵐の活動に水を差すような行為を自ら行ったことに対して、ファンとして合点がいかないということ。

ジャニオタにとってジャニタレの恋愛関係は最もセンシティブな話題なので、彼にこの決断をさせたのが彼女だった場合、ダメージが計り知れないこと。

 

何とか納得のいく理由を求めたオタが出した答えは当然、彼女が妊娠したからだったけど報道によると妊娠はしてないという。謎。さらに謎。

 

発表から一夜明けて、休止発表会見の時と同じようにネットには「なぜ今?」に対する色んな考察記事が上がり、休止発表会見の時と同じように私はそれらに目を通した。

一つは国民祭典、ジェットストームと嵐としての大仕事が終わり一段落着いたから。

一つは休止まで待つと彼女が40歳を迎えてしまうから。これは当然妊娠も考慮してのこと。

 

今のところ、なるほどそれでこのタイミングか!と膝を打つようなものには会えていない。

 

休止期間に入ってからの結婚だとやはりジャニーズのアイドルとして活動している間は
結婚できないのだと言われてしまうから敢えて今を選んだという意見も見かけたけど、
もしそうなら、世間がそう言うことが一体何だというのか、
なぜわざわざ世間にそう言わせないために結婚時期を早めるのか理解に苦しむ。

 

ファンが活動休止以降にして欲しかったと思うのはもちろんファンのエゴだ。
彼の人生は彼のものなので、彼はいつでも誰とでも法律さえ許せば
(万人から祝福されようが、逆に誰一人からも祝福されなかろうが)
結婚することが出来る。これは正にcanの出来るだ。

 

そんなことはファンだって百も承知している。
メンバーの中にはニノを含め長く交際を続けている彼女がいることも知っている。
彼らが世間一般の適齢期を迎えている、というか若干過ぎていることもわかっている。
活動休止発表以前は、むしろファンの一定数はそのいつかのXデーがいつ来るか
怯えていたと思う。明日来るかも知れないし、5年先かも知れないし、
いつ来るかわからないのはとても怖い。

そこに活動休止発表。
智が休みたいというのが理由だとしてもファンの多くはこの活動休止期間に結婚の動きがあるだろうと覚悟したのではないか。
逆に言えばそこまでは自分たちファンに与えられた猶予期間だと認識したのではないか。

休止発表以降の彼らの言動、行動は嵐の活動に己の全てを注力する姿勢が
ありありと見て取れたし、故にファンはその思いを一層強くしていったと思う。

そこにファンは(勝手に)互いに暗黙の了解があると考えていた。
契約書にサインをした訳でもハンコを撞いた訳でもないのに。

 だから勝手に約束を反故にされたような気分を味わっているのだ。

 

またそういう結論に至った経緯を詳らかにすることでファンが持つ不安の多くを取り除けることを彼らは休止発表会見の場で身を持って証明した。
なのに今回それをやらないのも、SNS解禁で「僕らがもっと近くに」とあれほど大々的に謳ったのに、この件に関してはアナログ時代のジャニーズのそれであることも
色んなことが矛盾している。

 

2019年11月13日現在、コメントを発表しているのは翔くんと相葉くんだけで、
多少の時間差はあったかも知れないけれど、この発表に至るまでに
4人は話を聞かされているだろうし、当然何らかのコメントを求められることになることも察しがつかないはずないので、用意する時間も例え短くてもあったはずであることを考えると、あとの2人分がなぜ出て来ないのかは疑問。

 

その翔くんのこのコメントを見て突然心底ゾッとした。

 

”より一層、嵐を全うしたいと思います。”

 

もうわかってはいたことなのだけれど
彼はこの道以外を全て捨てる覚悟をしたのだと「はっきり」わかった。

 

彼が2020年末まで結婚しないことはほぼほぼ確定だろう。
例えそのことがその時付き合ってる彼女と破局する原因になったとしても
恐らく彼はそういう道を選ぶだろう。

 

ここ数年で私は翔くんの印象がとても変わって、私が思ってるより翔くんはずっとずっと深く嵐を愛していたんだなと思わされる場面が多々あって、それを踏まえて
実は休止後について、密かに最も心配しているのが彼で。

にのが嵐をどれほど大切に思っているか、
僕のものは嵐のもの。嵐のものは嵐のもの。
みたいな人で、嵐以降の彼の人生はほぼほぼその全てを嵐に賭してきた人だし、

彼を形作っているのは嵐だと言っても過言じゃないくらいの人で
私たちはそれをこれまで幾度となく痛感してきた。

 

その二宮くんより、ここ最近は翔さんのことばかり心配していた。
私がニノより翔さんの方が怖いと思うのは、翔さんの方が強いと思っているからだ。
強いと思っていたものがそうでもなかったら、それは案外脆い。

 

ニノは感受性豊かで繊細で、とても愛情深くて、故に脆くて危うい。
昔の相葉くんも同じような危なっかしさを湛えていたのだけど、
強くなった今となっては、下手に外皮に柔軟性を持つニノの方が
目に見えて割れない分、内側が壊れていても気付かれにくい。
ちょうど表面パッと見は割れていないグラスが洗ってる途中に
突然パリンと割れてしまうように。

 

表面に見えていないものを私は見誤っていたのではないか。

 

やはり二宮くんはどこまでも嵐が好きで好きで好きで
迫りくる2020年末を私たちオタよりずっとずっと恐れているのではないか。

そこから逃れるために彼が出した唯一の答えであり手段が結婚だったのではないか。

結婚すれば生活が安定して仕事に邁進できるとかそんな生易しい話じゃない。

藁にも縋る思いで、逃げ場所を求めているのではないか。

嵐が一番だからこそ嵐で一番最初に結婚しなければならなかったのではないか。

その場所は2021年の元日には「完全な状態で」そこになくてはならない。
より「完全」に近づける為には当然、子供がいる方がモアベターだ。

彼女の自分のファンからの評判は彼も重々承知しているだろう。
デキ婚はさらに事態を悪化させることを考えると
きちんと入籍→妊娠→出産のプロセスを踏むのが賢明なのは自明。

活動休止してから始めていたのでは間に合わない。
それはテストが始まってからテスト勉強を始めるようなものだ。

だとしたら、休止前でなければならなかったことにも
1年前なことにも一応は納得がいく。

 

それでも5×20ツアー終了後でも良かったのではないかという思いは拭えないが、
彼らのスケジュールなど私たちが知る由もないので、

来年早々から動きがあるのかも知れない。 知らんけど。

 

 

嵐・活動休止発表に伴う時系列および私的メモ②

 本人たちサイドから発されたもの以外は全部嘘と妄想と憶測だよ。の続き。

 

Chapter 4  翔さん(zero、オトノハ)

 今年最初のオトノハの更新は2019年1月15日
2019所信表明
”必ず見てくれているあなた”へ届けることを
意識しながら書いて行こうと思っております。

 

次の更新は2/15

休止発表後

”keepin' on 無我夢中 ”

 

10周年 2008年11月3日付けのオトノハが

”keep on 無我夢中”

 

”必ず見てくれているあなた”には必ず届くと信じてくれているからこそのフレーズ。

 

 

zeroの翔さんのコメントで気になったもの抜粋。

 

会見前について。

「昼に大野に連絡した。必ずフォローする
30分前に一言話した。いよいよキックオフ
メンバー一人一人が目を見て握手する」
 
「事務所をやめたいということではなくて、彼も会見で言ってましたけど、嵐から離れて自由な生活がしてみたい、そのためには事務所を辞めなくてはならないのではないかという話が2017年の6月にありました。これはもっとあとの話になりますけれども事務所の人も含む話し合い中で休むというのはどうかという話がありました。大野は本当に驚いていて、そんなこと許されると思っていなかったと。そんなこと許されるんですかと。で、えー事務所の人からほかのメンバーはどうなのと。いや、本人がそれでいいならいいよと。休んだらと。」
有働さんから「あ、じゃあその前は解散ということもチラついたりはしたんですか?」
「チラつきはしましたけど、何とかそれを回避して、みんなが納得するところに着地させなければならない、ま、それはおそらく自分の役割であろうと思っていました。
冷静に相葉くんどう?ニノは?松潤は?と全員の話を聞いて、あーわかりましたと。でもこれ申し訳ないけど、今日わかりましたって言える話でもないと。ちょっと時間かけても一回、話そうと、ま、冷静だったつもりだったんですけど、まぁ、僕もやっぱり混乱してたんですかねぇ、朝目覚めたらこんなこと僕、絶対ないんですけど、あのホテルのベッドの下の床んとこで、こんななって目覚めて、あー自分も結構衝撃受けてたのかなーなんて思いましたけどね。」
 
「こういう形の活動はどう?いろいろ話したんですけど、彼の意思は固まってるなという風にも感じました。」

 

例の会見での無責任発言について。
「私たちが一番お伝えしたかった誠意の部分に関してお話させて頂いてるので、ちょっと自分の中での温度が少し上がったというのはあるかもしれないです。ただ、あのご質問を頂いたお陰で結果としてきちんと我々の思いの丈が温度を乗せて伝えることが出来た。」
 温度が上がった→怒ったの言い換えの巧みさ かつ、相手の印象を下げない着地の上手さ。

「リーダーである大野の思いをほかの4人が受け入れたということではなく、メンバーの一人である大野の思いを5人全員で何とか一つの着地点にたどり着くことが出来たというのが正確なニュアンスかなと思っています。」

申し訳ないけど、これ聞いた時、私は違いがわからなかった。そのあと、

「グループ内の最高権力者であるリーダーの鶴の一声で決まったというようなニュアンスでは決してない。」

これを聞いて、あーなるほど、そういうことが言いたかったのかと納得。
 
30代後半以降の活動について。
「それは僕が30になったあたりにほかの4人に話したんですけど、今ありがたいことにこうキャーキャー言ってもらってる、でも、いつかそれは年齢重ねますからいつかそうはなくなるかもしれない、いつか国立では出来なくなるかもしれないし、いつかドームでは出来なくなるかもしれない。なら、その準備を今から始めておきたいし、のちに年を重ねた時に成熟した大人のグループになっていきたいねって話は30になったあたりにしました。」

「仮に絶頂だとしたら、山の頂の先には下る景色しか基本的にはないですから。いつかそのための備えを」

 

会見でも言いましたけどの前置きで
「線香花火から打ち上げ花火まで」

これ聞いた瞬間、あーやっぱり(翔さん的にはいつも通り)がっつり台本書いてるなーと。


「2021年以降は一時的にですけどそれぞれの活動になっていくので」

一時的というフレーズをわざわざ入れてるのがミソ。

 

zeroでの翔さんの発言全体を通して私が感じたのは「5」にこだわる印象操作の巧さ。

印象操作っていうと聞こえが悪いけど、とにかく翔さんとしてはそれがもっとも伝えたいことという感じがした。

 

このzeroでの発言が会見直後という事もあり、それこそもっとも「温度が乗った」内容だったと思う。

私が今、夜中のテンションでブログ書いてるのと同じで、以降の彼(ら)からはもう朝になって冷静に、夕べ認めた恥ずかしいラブレターでも見返すような気持ちで、よく見渡した平坦なものしか出て来ていない。

 

ただ、この一件で私が思っていた以上に翔さんは「嵐を続ける」ということに心を砕いている人なのだなと認識させられた。

翔さんが嵐に帰属意識が強いのは知られたところだけど、ニノと共に嵐のブレーンと言われる二人が例え潜在的にでも智の心情を感じ取ったり、そこを踏まえた上での展開を考えたりしていた様子がなかったことは私にはむしろ意外だった。

そういう距離感を掴めなくなってしまっているくらい嵐に対して思い入れが強いということなのだろうと思う。

 

Chapter 5  私的雑感

・例の記者会見の無責任発言騒動

この一連の報道に関して、もっとも賑わせたトピックだけど、ジャニーズの本社屋で行われた会見は入場できた時点でそもそも御用記者。実際ナックルの記者が断られてる訳だし。
一連の記事の一つにもあった通り、本来なら当然出るであろう、結婚、熱愛、SMAP、タッキーに関する質問が一切なかったのは不自然だしNGだったのは確かだと思う。
ビビッドの記者が会見前に、ジャニーズサイドから智は緊張してるが、4人は楽しくしたいと思っているのでよろしくお願いします。と言われたと明かしていたけど、逆にNG質問にもお達しがあったのか、暗黙の了解として誰もしなかったのかはわからないけれど。

そういった中で、あの質問はぶっこめる最大値として、安全圏のギリギリだった印象。

また今回の智の希望はプレッシャーも大きいトップアイドルのそれとして、世間に比較的好意的に理解を示してもらったけれど、サラリーマンでもOLでも働いてる人や、学生でもみんな日曜には楽しいことしてても、あーまた明日から仕事かー学校かー行きたくないなーと思うのは常だし、そんな状況は万人にある訳で、智の希望なんて単なる我儘じゃないかと考える人がいても別におかしくはない訳で、むしろ、あの質問がそれを封じ込める役割を担ったとも言える。

 

 ・ミヤネ屋

もう一つ、結構オタクをざわつかせたのがミヤネ屋だったと思う。

潤くんがソロ嗜好だとか、ファンからすると事実と大きく異なる報道をしてたため。

同じ宮根さん司会の会見直後のMr.サンデーでは宮根さんも嵐に好意的なコメントをしていたので、違いが余計浮き彫りになったのだけど、これは恐らく関西WS的台本進行によるもの。関東を含む他地域の方にはピンと来ないかも知れないけど、関西のWSはとにかく下世話で下品で、ミヤネ屋は(なぜか)全国放送の地位を獲得してしまったけれど、制作は関西なので、その流れに則っただけのこと。

 

報道に伴っての様々なツイートの中で、以前ニノの番組に出演して、台本上はニノにブス呼ばわりされることになっていたが、実際の収録ではニノは一切ブスとは言わず、しかし台本の流れに則た見事な進行をしていた。という女性のものがあった。

これは凄い力量の必要なことなので、本意ではなくても台本の進行を守らざるを得ないということはあろうかと思う。個人的には宮根氏のことは全く好まないけれど。

 

・出版の世界の休刊と廃刊の違いというのは、版を残すか残さないかの差らしいのだけれど、芸能の世界においては休止でも再開しなければ実質解散だし、逆に解散していても再結成するバンドとか再始動するグループなんていくらでもあるし、実質的な違いはほとんどないのではないかと個人的には考えている。しかしファンが受ける印象は大きく異なる。

休止というソフトランディングの言葉を用いたのは偏に彼らのファンへの思いやり。

と同時に彼ら自身が見出してる未来への希望。

 

 ・周年ジンクス

ここ何年かで囁かれてるジャニーズデビュー組の周年ジンクスに嵐も見事にハマったのが怖すぎる。嵐だけが安泰と思ったことはないけど、これにハマるとは思ってなかったので、私も考えが甘かったなぁと思わされた。いや、これはこれだけで何の考察もない(爆)。

 

・30代後半になると将来を考え始める説

今回の報道では意外とジャニオタ以外の一般人の、智と同世代に当たる30代後半男性の方などがこの件に言及しているブログを散見したのだけど、やっぱり男はこのぐらいの年齢になると将来を色々考えますよね的なものが多くて、うん、たぶん智はそういうのじゃないと思いますよ。的な気持ち。ただ、そういうのが偶々重なったのも智の決断が受け容れられた理由の一つかも知れない。そういう偶然ラッキーをゲットするのもある種、愛されることが仕事のアイドルの条件。

 

・嵐でなければ智はとっくに辞めていた

今回の件で、智が嵐としての活動を続けている裏で、そういうこと(脱退)を考えていたのだということにショックを受けているファンの方が少なくないように思うけど、智が所属しているのが嵐でなければ、一緒に活動しているのがあの4人でなければ智はとっくの昔に辞めて表舞台から去っていたと私は考えている。だから、むしろ、活動休止自体は哀しいかも知れないけど、今まで智が嵐の活動を続けてくれたことを素直に喜んでいいと思う。

 

・中居くん 自身のラジオでコメント(2019年2月16日)

色んな人が色んなこと言ってくるけど、会見が全てだからファンの子は惑わされなくて大丈夫といった内容。

一連の色々で、私が泣いたのはオトノハとこれだけ(苦笑)。

余計な言及は一切排して、ファンへのメッセージだけに徹しているのが彼の信念。

 

嵐はどんなによく出来ても、立派でも、人として隙とか揺らぎとかが見えるけど、中居くんはそういうのが一切見えない。見せない。彼のファンなら物凄く怖い。こういう仕事をしていて降りかかる一人では耐えられないようなネガティブな色々をどうやって乗り越えているのだろうと考えると本当に恐ろしい。

中居くんは何というか沼とかじゃなくて底がなさすぎて怖い。

完璧というより鉄壁。

 

・デビュー後に売れなかったことで放っておかれたことが良かった

今回の記者会見は絶賛されて、彼らのチームワークを改めて広く知らしめる結果を生んだ訳だけど、それは彼ら5人にきちんとグループ内自治が遂行されていたからに他ならない。そしてその自治は彼らがデビューまでは無事に漕ぎ着けて、かつ、その後、鳴かず飛ばず状態がしばらく続いたことで、逆に上からは半ば放っておかれたことで生まれたものであり、結局はそれが功を奏したのではないかと思う。これは偶然メンバー全員がそれを行えるだけの胆力があったからであり、また時期が良かったのも当然ある。

 

彼らはこの結論に至った経緯を時期まで含めて可能な限り詳らかにすることで、少なくともファンに余計な憶測や不安を与えることをシャットアウトすることに成功したのだけど(それでも防ぎようがない憶測記事の流布等は当然考慮したと思われるが)、時期を明らかにしたことで、untitledのユニット曲解釈に見られるような、ジャニオタに特有の余計な考察を推し進めてしまう結果に繋がっているのは皮肉。

  

嵐・活動休止発表に伴う時系列および私的メモ①

 本人たちサイドから発されたもの以外は全部嘘と妄想と憶測だよ。

 

Chapter 1 休止発表まで

 

 ・2014年9月あたり
(会見で話題として出て来た15周年のハワイライブは2014年9月19日&20日)
智が嵐から離れて自由になりたいと考え始める
(ちなみに例の熱愛報道は2015年9月の宮城ブラスト頃)

→徐々にその気持ちが大きくなる

 

・2017年6月15日以前のどこか
智が嵐内のグループLINEで4人に話がある旨を告げる
グループLINEなので、見た時間に時差はあるかもしれないが、
受け取った時間そのものには時差はないと思われる
(翔さんが友達と焼肉を食べていたので、
これはまだ都内にいると思われる6/15以前と推測)

→この時点で翔さんは智が「打診」や「相談」したいのではなく、
「決意している」ことを感じ取る

 

・2017年6月16日
翌日からのワクワク学校  大阪公演のために5人が大阪に前乗り
その夜のホテルの智の部屋で智が4人に脱退→退所の意向を告げる

→4人(だけ)による説得が続く
→説得失敗
→「5人」に拘って来た5人は智脱退に伴う嵐解散を覚悟

 

・2018年2月
事務所(ぶっちゃけジュリ―さん)に上記の旨を報告
(実際に口火を切って報告したのは翔さんではないか)

ジュリ―さんから「休む」提案がされる

→智、驚く
→ジュリ―さん、4人に意向確認
→4人は智がそれでいいならと了承

(休むというか休止の選択は5人にはなかったと思われるが、
4人も智同様、そもそもそういう発想がなかったか、許されるはずないと思っていたかは不明。
それよりも智に休止の選択があったことに4人は驚いたのではないか。
智の嵐脱退の意向は事務所退所と全く同義であると4人は考えていたように感じる)

→休む方向で具体的にXデーをいつにするかの話し合いが続く

 

・2018年6月
Xデーを2020年12月31日に決定
(恐らく今後の仕事やスポンサー等との兼ね合いを考慮の上、
マネージャー等と相談して、ジュリ―さんが最終決定)


・2019年1月27日 午後5時
ファンクラブ会員に大切なお知らせとしてメールを配信
動画コメントで休止を発表

 

・同日 午後8時
ジャニーズ事務所 新社屋にて記者会見
(発表から3時間後という国内なら遠方にいた記者でも大抵は駆け付けられるだけの絶妙な時間的余裕)

 

活動休止のXデーが2020年末というのはキリもいいし、何となくでも納得がいくものがあるが、そのXデーの発表をこの1月27日に決定したのは何故かというのは疑問だったのだけど、いくつかの記事から、なるほどそうかもと思えるものを。

 

 

どんなにずれ込んでも1月末までということにジャニーズ事務所がこだわった理由は、スポンサーをおもんぱかったからだという。
民放局は1月末から2月初旬にかけて一斉に広告代理店に対して
番組編成の説明会を執り行うのが通例なのだ。これが一番の理由。
(日刊ゲンダイDIGITAL) 

 

「1月25日の夜に、嵐がCMに出演しているスポンサーの責任者にだけ伝えたそうです。
広告代理店などには報告はしなかった。活動休止まで2年という猶予があるので、対応は可能だろうという判断です」(同・スポーツ紙記者)
(週刊女性PRIME)

 

 

つまりスポンサー対策。

ファン間で言われている通り、発表翌日の1月28日から追加公演であるand moreのFC申込がスタートするのも大きな理由のひとつだろうと思われるが、それだけなら、もっと早い段階の発表でも良かったはず。それを踏まえての熟考を促すなら、むしろ早い方が良かったと思われる。

 

「活動休止が決まった'18年6月の直前に起きたのがTOKIO山口達也さんの騒動。
その後も、NEWSの小山慶一郎さんと加藤シゲアキさんの未成年女性との飲酒発覚や、渋谷すばるさんの関ジャニ∞脱退、タッキー&翼の解散と、ネガティブな報道が続きました。
それらの対応に追われるうちに、タイミングを逃して、年明けの発表になってしまったのでしょう」(前出・ワイドショーデスク)
(週刊女性PRIME) 

 

かなりテキトー感溢れる見解だけど、SMAP解散後のジャニーズ事務所にとっての最大のトピックとなるであろう嵐の活動休止発表はかなりデリケートな問題だし、タイミングを熟慮するのは当然と思われる。

 

記事にある色々の時期は

TOKIO山口達也さんの騒動→2018年4月
NEWSの小山慶一郎さんと加藤シゲアキさんの未成年女性との飲酒発覚→2018年6月
渋谷すばるさんの関ジャニ∞脱退→2018年4月15日会見
タッキー&翼の解散→2018年9月(事後報告)
ちなみにSMAPの解散は2016年末

 

この発表のタイミング問題については、翼担の方のブログだけど、これが興味深かった。

この記事自体がかなり前から書き始めたものなので、恐らくご本人にとっては、ちょっと古い記事を勝手にリンク貼ってしまって、すいません。なんだけど。

 

yukikoukiko.hatenablog.com

 

でも実はこの記事で一番面白かったのは、 

 

大野さん夏休みに入ったら今井とダンス舞台やろーって言ったら、それ仕事やんとお友達に言われた。
だから楽しみでダンスやろーよと言ったら、「大野くん、そんなにダンス好きじゃないよ」とのお返事。

 

 

冒頭に出て来た翔さんファンのお友達の言かな。思わず笑ってしまった。

つーか、芸能活動自体そもそもそんなに好きじゃないしな。 

 

しかし、発表後の展開を考えると、スポンサーのこともあるけど、敢えてのこの日かなという気もする。

 

 

Chapter 2  休止発表後

 

2019年1月27日(日) 午後10時
Mr.サンデーで記者会見独占放送

 

1/28(月)

and more 申込スタート

NEWS zeroにて有働さんとの対談形式で翔さん自ら語る

 

1/29(火)

嵐にしやがれ番協 収録前に5人からその日の観客に向けてコメント

→発表後、5人が初めてファンの前に姿を現した場

 

1/30(水)

潤くん Enjoy定期更新


1/31(木)

VS嵐 本編放送前に5人から視聴者に向けてコメント


2019年2月1日(金)

Mステ生放送

  

2/2(土)

嵐にしやがれ VS同様、本編放送前にコメント


2/3(日)  

読売新聞 嵐一面広告(2018年11月からスタートした恒例企画)

相葉マナブ 相葉くんからコメント
ベイストーム ニノからコメント
  

2/8(金)

レコメン 相葉くんからコメント

 

2/15(金)

翔さん オトノハ定期更新

 

2/21(木)

VS嵐 ゲストのカンニング竹山さんが休止の件で智をいじる

夜会 村尾さんゲスト 発表前後の様子を翔さんが語る

→いずれも会見後の収録

 

今後もちょろちょろと断続的に休止に関してメンバーがコメントすることはあると思われる。

 

月末かつ日曜発表なのがポイント

・翌日(月曜)のWSで一斉に報道される

→ZEROで翔さんがすぐコメントすることによってファンの不安の鎮静化を図る

 

・30日のEnjoy定期更新で潤くんからもコメントを出す

→安心の上乗せ

 

・生放送のMステで会見後早い段階で5人揃った姿をファンに見せて安心させる

 

発表から一週間ほどで、とりあえず一旦は報道が沈静化すると見込みを立てたのではないか。

 

 

Chapter 3  各所への連絡

各所への連絡は基本的にもともとその人と交流があって連絡先を知ってるメンバーがいれば、そのメンバーから連絡。

連絡先を知らない人には主に翔さんが連絡したのではないか。

 

生放送情報番組を持つジャニーズは意外といるんだけど、

とにかく発表後、一番に生放送があるのは日曜夜のGoing!の亀ちゃん。

亀ちゃんは相手側が明らかにしない限り、自分サイドからは誰からかを明言しないと思われるので、メンバーから連絡をもらったことだけは発言。

亀ちゃんだと翔さんより潤くんからかなという気も。

会見直後の放送なので、彼にはたぶん早めに連絡がいったのでは?

このあと、月曜にZIPで風間くん、ビビットで太一くん。

zeroまではこのあたり。

 

以下、ジャニーズ以外も含めて休止に関してコメントを求められそうで、嵐と交流なり、関係がありそうな人。

 

 ・ジャニーズ
太一くん→事前にニノから電話
かざぽん→事前に相葉くんから
城島くん→TOKIOマネを通して事前に櫻井くんから
東山さん→事前にメンバーから(潤くんか櫻井くん?) 大野くんとも話した(事前か事後かは不明)
丸ちゃん→なし
中丸くん→事後、ニノと智とメール
亀ちゃん→事前にメンバーから(潤くんか櫻井くん?)
シゲ→なし(ビビットは金曜のみの出演なので影響はないと判断されたと思われる)

 

イレギュラーだけどWESTくんはMステが一緒だったので、その時に何らかの挨拶なり説明なりはあったと思われる。

  

・ジャニーズ以外

小倉さん→事前に櫻井くんから 会見後は智と電話
羽鳥さん→モーニングショーのコメントを聞く限りではなかったように思うが、あれだけ各方面に気遣う嵐が羽鳥さんが抜け落ちたりするだろうか?

有吉さん→翔さんがマネージャー伝いで連絡してもらう。発表後の5時以降に連絡欲しいと伝えて、有吉さんからかかってくるが知らない番号なので出なかった。(翔さんの天然発動)

村尾さん→発表翌日に翔さんから直電

フジの伊藤アナにも挨拶くらいはあったのでは?

 

丸ちゃんに連絡がいってないところを見ると、このあたりは事前に連絡が必要な人をピックアップして誰が連絡するかとかをきちんと割り振った訳ではなく、各々が必要と考えた人に自己判断で連絡したのかも知れない。

そして、智は恐らく自らは誰にも連絡してないのではないか。

よって、智と一番交流があるであろう丸ちゃんが抜け落ちた。

 

もう一つの可能性としては智を慮って、智から連絡させることは4人が(特に翔さんが)避けた。

なので、智と交流がありそうな人には主に翔さんが連絡したが、丸ちゃんが生放送情報番組を持っていることを嵐が把握してなかった。あるいは単純に連絡が抜け落ちた可能性もゼロではない。

 

以前から謎だった、はてブロの人がなぜやたらめったら改行しまくるのかと、よくここまでで何文字って書いてるのかがわかりましたわ。

 

改行はそもそものマージン?がやたらデカいから他のブログよりたくさん改行したように見えてしまう。

文字数はやっぱ編集画面に出てるんですね。既に4000字超えてて、まだまだあるんで、分割します。